Twitterを始めて1年弱経った。
気がつけばフォロワーが6000人を超えており、それによって様々な変化が生じた。
今回はその変化について書きたいと思う。
※6000超のフォロワーのほぼ全員が、相手からのフォローなのでフォロバ(フォローバック)してもらってフォロワーを増やしてる人には当てはまらないことに注意。
主な変化は以下の3点だ。
1 様々な種類のフォロワーが増える
2 アンチが生じる
3 モテる
1様々な種類のフォロワーが増える
当初は医学生を中心に絡む予定だった自分のTwitter。
今では医学生の他にも受験生、医師、婚活女子、裏垢、美容垢などなど様々な種類の方々がフォロワーになってもらえるようになった。
医学部にいると閉鎖的なコミュニティに属しやすいので、様々な人と絡むことにより多様な価値観に触れることができるのは大きなメリットだと感じる。
良くも悪くも、フォロワー数は力になる。
例えば面白い映画を聞いたときにたくさんリプもくるし、夜に寝れないときに通話を募集すると誰かしらが付き合ってくれる。
RTやいいねもフォロワーの絶対数が増加すれば、比例して増えるし色んな面で楽しくなってくる。
2アンチが生じる
どれだけ好感度の高いYoutuberの動画でも、悪い評価が一件もない動画がないように、どんな人や発言に対してもそれを嫌う人間は出てくる。
仮に1%の人間が自分を嫌いになるとして、フォロワーが100人なら1人だけだが、フォロワーが6000人を超えると60人以上が自分のことを嫌いな計算になる。
すると、必然的に自分を嫌いな人間のコミュニティが生じ、目につくようになる。
これに対する効果的な方法は、「反応しないこと」これだけである。
自分が正しくても間違っていたとしても、アンチが自分を見る目を変わることは決してないので反論するだけ無駄である。
自分のことを好きな人だけを相手にする、これがTwitterにおいても実世界においても大事な点だろう。
好きの反対は無関心。有名Youtuberのヒカキンの言うとおり、見てもらえるだけでありがたいのである。
3モテる
2のアンチが増えると似たような理論でモテる。
自分のことを好きになる人の割合が1%だとして、フォロワーが6000人以上いると60人以上が自分のことを好きな計算になる。
上の記事で書いた通り、女がいい男を見分ける方法の1つとして「他の女にモテているかどうか」という視点があると書いた。
逆説的だが、モテている人がよりモテるのである。
すなわちフォロワーが多いからモテるという現象が起こりうるのだ。
有名YouTuberのはじめしゃちょーがハニートラップに引っかかったように、売れないバンドマンでもモテるように、行列のできるラーメン屋が繁盛するように、人が人を呼び始めるのである。
よく童貞ネタ、モテないネタで人気を博しているツイッタラーがいるが、フォロワー数が増えれば確実にモテているので騙されてはいけない。
いかがだっただろうか。
Twtterを始めた当初はここまでフォロワーが増えるとは思っていなかった。
芸能人はこの数百倍の体験をしてると思うと、改めてその凄さが分かる。