こんにちは、めろん (@gatigatitv)です。
医者がモテることは有名ですが、同時に女医がモテないというのも有名ですね。
女医にまつわる1/3の法則というものがあります。
女医の1/3は結婚し、1/3は離婚し、1/3は生涯未婚のままで終わるというものです。
※ 男性医師の生涯未婚率は2.8%、女性医師の生涯未婚率35.9%
なぜこんなことが起こるのでしょうか?
大きな3つの理由を解説していきたいと思います。
恋愛適齢期の逸脱
さて、医師免許を取得し医者になった時の年齢は、最短コースを辿ったとしても24歳です。
恋愛市場において女性の需要のピークは18-22歳なので、医者になった時点で既に需要のピークを過ぎていることになります。
金融日記よりグラフを引用。
男は基本的に女に対して若さと顔しか求めないため、恋愛においては女の肩書きや職種などが効果を持たないのです。(結婚は違いますが)
↓以前書いた男が女に求めているものについての記事
女医だからモテないというより、需要のピークを過ぎてるからモテないというのが最も重要なポイントかもしれません。
↓女をボールに例えたコピペ
女の一生は球技のボールに例えることができる。
18歳、女はサッカーボール
22人の男が彼女を追いかける28歳、女はホッケーのパック
8人の男が彼女を追いかける38歳、女はピンポンの球
2人の男が彼女を押し付け合う48歳、女はゴルフ ボール
1人の男が彼女の後をトボトボついて歩く58歳、女はドッヂボール
みんなが彼女を避けようとする90歳、女はボーリング
みんなは静かにその姿を見送り、残した数字の大小に一喜一憂する
女医特有の問題
女医、女医学生の多くは気が強いです。
というより、気が強くないと男社会では生きていけないという方が正しいかもしれません。
受験勉強を経ているためプライドも高い場合が多く、自分もそういうプライドの高さを感じさせる発言を複数名の女医学生から聞きました。
また、部活文化の弊害で上下関係などに厳しくなりめんどくさい性格になることも多々あります。
男社会で揉まれるため、悪い意味で男っぽくなってしまうのです。
男の習性として、基本的に自分より学歴などが低い子と付き合いたいという面があるので、性格のキツさと合わさり敬遠されてしまいます。
また、女医の場合は一般的な男性サラリーマンより高給なので経済的に1人で生きていくことができます。
男に頼る必要が無いので、男に媚びないという点も重要な要因です。
女性の場合は自分よりハイスペの男と結婚したいと思う人が多いですが、女医の場合自分よりハイスペを探すことは困難です。
男性の95%以上が女医より低収入だし、それに学歴、顔、未婚といった条件を加えると、女医の恋愛対象たる男性は全男性の1%未満まで減ってしまいます。
しかし、男はハイスペであれ低スペであれ若い美人を追いかけることは共通しているので、女医は若い女子に戦う術を持たないのです。
更に外見的な面もあります。それは垢抜けないことです。
多くの医大が立地に恵まれない中で、周りの女子の美容意識もそれほど高くないので垢抜けることは難しいと思います。
都内の私立文系なら上京して入学時にパッとしなかった女の子が、卒業時には垢抜けて洗練されるということは往々にしてあります。
しかし、6年間の立地に恵まれなさと、勉強・部活漬けの生活を送っているとなかなか難しいものがあります。
どんなダイアモンドも磨かれなければ光りません。
環境の問題
医学部は多くの場合、男女比が7:3程度になっています。
よって学生時代は女側の圧倒的な売り手市場です。
そのため、よほど顔が悪くない限りは、彼氏を作ることが難しくはありません。
しかし、医者になり病院で働きだした時点で男女比が2:8程度になります。
もうお分かりですね?
病院は男側の圧倒的な売り手市場なのです。
女医は看護師、薬剤師、事務、栄養士など様々な職種の女性とバトルして男性医師を獲得するしか方法がありません。
しかも、相手は自分より若くて可愛い場合が多いです。(看護師は最短高卒後2年でなれる)
性格も擦れてない場合が多く、学生時代から女子だけの環境で彼氏を作ってきた看護師といった恋愛上級者には負けてしまいます。
女医は中高女子校出身のケースも多く、大学生時代も受け身の恋愛をしていれば彼氏ができたため、肉食系のコメディカル女子には負けてしまうのです。
あれだけ自分をチヤホヤしてきた男医学生も、医者になるとモテだすため、女医には見向きもしません。
↓医学生がモテるかどうかについて書いた記事はこちら
対策
さて、ここまで女医がモテない理由を語ってきました。
しかし女医が結婚できないか?と言われるとそんなことは絶対にありません。
女性がハイスペを求めるように、年収1000万を稼いでくる女性と結婚したい男は山ほどいるからです。
垢抜けないといった特徴も、女医の圧倒的な経済力を持ってすればすぐに解決できる問題です。
恋愛市場と結婚市場は全く異なります。
男性医師と比べるからモテなく感じるだけで、結婚市場で有利なことは間違いありません。
チャンスがなかったら潔く病院外に相手を求める
スペック至上主義は辞める
男を立てる
といったことをしていけば、恋愛でも困ることはないと思います。
ただし、ホストやダメ男に行くのは絶対に辞めましょう。
困ったことにダメ男と女医の相性は非常にいいです。
↓ホスト通いをする有名な女医
まとめ
・女医は色んな要因が合わさってモテない
・結婚はできる
・恋愛も場所を変えれば戦える