アマゾンプライムでネットの動画配信サービスの凄さを実感したので、ネットフリックスに加入したものの期待外れに終わって解約した話です。
以下はその理由。
1:レビューがない
最も気になったのはこのポイントです。
ネットフリックスはAmazonと違って、レビューを投稿したりレビューを閲覧することができません。
そのため、自分にあった映画やドラマを探すことが非常に困難になっています。
特に、ネットフリックスオリジナル作品は既存の映画やドラマと違ってレビューがないとどれが面白いのかが検討すら付きません。
↓Netflix
そのため自分にあった作品を探すために個人のブログなどを適当に漁る必要があり、非常にめんどくさいです。
Amazonプライムなら、商品レビューと同様に映画レビューもすぐに見ることができるので駄作を見る恐れが少なくなります。
↓Amazonプライムビデオ
ちなみに自分はとあるブログの勧めでネットフリックスオリジナルのホラー「ザ・リチュアル いけにえの儀式」を見たのですが、全然面白くなかったです。(正直、これが解約する決め手になった)
2:Amazonプライムビデオとの重複が多い
さて、ネットフリックスには2つの種類のコンテンツがあります。
一つは、ネットフリックスが制作しているネットフリックスオリジナル作品。
もう一つは既存の映画やドラマ。
Amazonプライムビデオでも既存の映画やドラマをある程度見ることができます。
ネットフリックスを契約してびっくりしたのはアマプラとネットフリックスとで見れる映画やドラマが重複しているケースが非常に多かったことです。
見放題の権利を売ってる映画はいろんな媒体に売るからか、「これだったらアマプラでよくね?」となりました。
アマプラにない作品があったとしても、いちいちレビューを検索したりしなければいけないのでめんどくさくて見る気になりませんでした。
ちなみにAmazonプライムは月400円(学生なら月160円)
ネットフリックスは月800~1800円です。
3:ネットフリックスオリジナル作品が微妙
1のレビューがないことに関連しますが、ネットフリックスオリジナル作品が微妙でした。
既存の映画やドラマは見る人も多く、広告費もかけているためにレビューなどでどんな映画かすぐにわかり興味をそそられますが、ネットフリックスオリジナルはそもそも「それが面白いかどうかすらわからない」という状態なのでタイトルで決めて適当に見るしかありません。
よって、オリジナルの映画やドラマを見る気にすらなりません。
また、映画はそれを鑑賞した人と映画の話をできることが大きなメリットの一つだと思いますが、ネットフリックスオリジナルだと母数も少ないために話題が通じません。
アメリカくらい市場規模が大きくなればいいと思いますが、日本ではネットフリックスの映画の話をしてもあまり通じないと思います。
ちなみに先程紹介した「ザ・リチュアル」がつまらなすぎたために、もうオリジナル作品を見る気力がなくなって全く見てません。
一方で、アマゾンプライムオリジナル作品の「ドキュメンタル」や「バチェラー」はクオリティが非常に高く楽しめました。
周囲にも見てる人が結構いて、会話も弾みます。
まとめ
期待を込めて入ったネットフリックスでしたが、期待外れに終わりました。
いつかサービス向上してまた入る日が来たらいいなと思ってます。
アマゾンプライムの神っぷりを改めて実感しました。
↓アマゾンプライムについて