こんにちは、めろん (@gatigatitv)です。
飲食店を探す上で利用しない人はいないであろう食べログ。
今回はそんな食べログで美味しいお店を見つける秘訣を教えようと思います。
真似をする
食べログはあくまで他人のレビューを見れるサイトでしかありません。
味覚は十人十色。好き嫌いも人によって違うし、他の人が美味しいと思うものは自分にとって不味いかもしれません。
そこでおすすめしたいのが、自分の美味しいと思った店を高評価している人のレビューをたどるという方法です。
食べログは投稿した人の他のレビューを見る機能も備わっています。
自分が美味しいと思った店を高評価しているということは、その人は自分と近い味覚をしているということ。
しかも、自分と近い地域に住んでいる可能性も高いので、身近な美味しいお店を発見できるかもしれません。
Twitterのように、フォローする機能もついているので人から探すという探し方も効果的だと思います。
低い評価を見る
食べログでレビューを投稿した経験がある方ならわかると思いますが、食べログは基本的に低評価を載せてくれません。
新規会員登録した会員は数件の'まともな'レビューをしないと、低評価のレビューをつけることができません。
さらに普通のレビューを重ねている人でも、少しでもきつい言葉使いをしていると書き直しを強制されます。
自分は某飲食店で、ゴキブリが出たのでその事について書いたらOUTでした。
2回、3回訂正を要求されるのはザラです。
低評価のレビューをしている人は、その検閲にも臆さない、つまり何回書き直しをしてでも恨みを届けたいほどその飲食店で不快な目にあっているということです。
つまり、低評価(星1.5以下)がついてる店は、レビュー者から相当な恨みを買っているということです。
よって、レビューを見る際は星1.5以下の低レビューがないかを確認しておきましょう。
経験上、1.5以下の評価が2つ以上ついてる店は不快な思いをする確率が非常に高いです。
めろん流の飲食店の見分け方
ここでは地雷飲食店の見分け方を教えます。
・挨拶がない店
・手の届く範囲にティッシュ、ピッチャーがない店
・ピッチャー内に氷がない店
自分は昭和的な精神論、根性論が大嫌いですが、こと飲食店に関しては精神論が重要です。
挨拶、「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」がない店で美味しい店にあったことがありません。
「いらっしゃいませ」の一言がない時点で退店してもいいかもしれません。
下の二点は客目線を考えられていない店です。味も大したことないところが多いです。
※高級店はピッチャーはないので、あくまで大衆店の見分け方です。
まとめ
・自分の美味しいと思った店を高評価してる人のレビューをたどる
・低評価が少しでもついている店は避ける
・ちょっとでも違和感ある店は避ける