以前にこのようなツイートが伸びた。
受験終わって大学生活始める人へ
— めろん@医学生 (@gatigatitv) 2018年2月16日
・生協系の商品やサービスは全部いらん
・タブレットはケチらず買っとけ
・運転免許は大学入るまでに取っとけ
・サークルは2-3個入っとけ
・代返&過去問くれる人脈だけは作れ
・大学で真面目でも評価されない
・恋愛は早い者勝ち
今回は4月から新大学生になる人へ、大学生活を生きやすくするアドバイスをしたいと思う。
・生協系の商品やサービスは全部いらん
何も知らない新大学生は、大学生協の勧めるサービスや不動産、パソコンなどを買ってしまうケースが多い。
しかし、実際には生協の勧めるサービスは物件はろくでもないものが多く、殆ど役に立たない。パソコンなども自分で調べて自分にあったやつを選んだほうがはるかに使える。
生協が役に立つのは食堂だけというルールを覚えておこう。
・タブレットはケチらず買っとけ
具体的にタブレットとはiPadのことである。
タブレットによって、過去問の閲覧、教科書のPDF、各種資料を一括管理できるので非常に便利なツールと言える。
また最近、apple pencilが使用可能な新型iPadが発表されたので、まさに買い時だ。
※ただし、文字入力のスピードはキーボードが最速なのでレポートはパソコンでやること。
・運転免許は大学入るまでに取っとけ
これは言うまでもなく。
なるべく早いうちに免許取得を終わらせておくと行動範囲も広がるしいいことずくめ。
新歓の時期は絶対に教習所に行ってはいけない(新歓に行け!)
・サークルは2-3個入っとけ
一般の大学の場合、高校までと異なりクラスという概念は存在しない。
あるにはあるのだが、言語学などの必修科目を一緒に受けるというだけで、高校までのようにクラスメートというだけで親密になれるといったことはあまりないということを肝に銘じておこう。
では、どこで友人や彼女を作るのか?
答えはサークルである。
サークルに入ることで、情報弱者になることなく、かつ人間関係も構築できる。
最初は2-3個入っておき、最終的に気に入った1つ以外は辞めればいい。
最初から一つに絞ると、あとから合わないなと思ったとき手遅れになる。
サークルや部活は辞めるのは簡単だが、入るのは4月以外は困難なのだ。
・代返&過去問くれる人脈だけは作れ
大学生にもなったのだから友人と群れる必要もないが、それでも必要なのは代返&過去問をくれる友人である。
これを作るのは2つやり方があって
・同じ授業を受けてる人で友達を作る
・友達と同じ講義を履修する
の2つである。前者は0から関係を構築しなければならないので、後者をおすすめする。
結局、4月に新歓等でいくら友達ができても講義を一緒に受けなかったら自然と縁は切れていく。講義という強制力のある繋がりを利用するのが頭のいい方法だ。
また、大学の試験は大学入試とは異なり過去問ゲーの事が多い。
過去問を入手することが、好成績をとる上で必須なのだ。
・大学で真面目でも評価されない
大学受験までは、成績が最重要視されていたが大学からは違う。
就活でもGPAが高いだけの真面目君より、部活やサークル、バイトに勤しんでいた人材のほうが重要視されている悲しい現実がある。
だが1年生ならその現実をまず直視した上で、対策を講じればいいだけのこと。
狙ってる企業に内定した先輩の話や経歴をガンガン聞いて、企業に自分を合わせよう。
・恋愛は早い者勝ち
いうまでもなく、恋愛は早いもの勝ちだ。
4月は上京などで、人間関係が真っさらな異性がワンサカいるのでガンガンアタックしとこう。
大学1年の4-5月に付き合ったカップルが、そのまま4年間続くなんてザラだ。
1女を狙ってる先輩男に負けずに頑張ってほしい。
・身の丈を知る
ツイートには書かなかったが、1番大事なポイントかもしれない。
自分の身の丈に合った場所を見つけることが一番重要だ。
高校まで地味グループにいたけど、一気に大学デビューだ!という人もいるが、そういう人は6月辺りでボロが出始めて結局元の地味グループに戻ると行ったことが多い。
新歓に行きまくり、自分が気楽にいれる場所を見つけることが大学生活を送る上で最も重要ということで、この記事の結びとする。