最近利用したタイムズのカーシェアが便利すぎたのでおすすめしようとおもう。
タイムズの利用によって、一生自家用車が必要ないことを改めて確信した。
↓車を買わないほうがいい理由
カーシェアとは
「必要な時に自由にクルマを使える」。それがタイムズカープラスの考えるカーシェアリングです。予約した時間に会員カードをクルマにかざすと、あっという間にドアロックが解除されるので、日本全国のクルマを自由に利用できます。マイカー代わりにもタクシー代わりにもなる、自由で便利な新しい移動手段を存分に活用してみてください!
利用の流れはこうだ
①アプリで予約する駐車場と車種、レンタル時間(最短15分から)を決める
↓
②駐車場に行き、会員証で車のロック解除
↓
③利用が終わったらタイムズの駐車所に返す(クレカ払いなので料金を払う必要もない)
たったこれだけである。
普通のレンタカーと違う所は
・15分単位で借りれる
・予約した3分後には、すぐにクルマが使える
・ガソリンを入れて返さなくていい
・無人なので24時間利用できる
・日本中のタイムズにあるどの車でも利用できる
以下解説していく。
15分単位で借りれる
従来のレンタカーは6時間や12時間といったまとまった時間で借りないと借りれなかった。
そのため、一回の利用が高額になりちょっとした買い物で使うことができなかった。
タイムズのカーシェアでは15分単位で借りれるので、ちょっとした買い物や些細な用事でも気軽に使うことができる。
また、一時間あたり824円(15分だと206円)と値段も普通のレンタカーと比べて安く利用しやすい。
さらに延長する際はカーナビを操作することで、カーナビから簡単に延長することができる。
予約した3分後には、すぐにクルマが使える
最近、カーシェアではないレンタカーを使う機会があったのだが、予約しないと空きがなく利用できない上に利用する前日より前に予約しないと利用できないとのことだった。
タイムズのカーシェアはアプリで即時予約できる上、空きがなければすぐに地図上でそれに近い駐車場を見つけることができるために借りるのに苦労しない。
いちいち決まった店舗に行かなくても、自分の都合で最寄りのタイムズの駐車場に行けば利用できることが強みだ。
ガソリンを入れて返さなくていい
従来のレンタカーでは、借りる前に最寄りのガソリンスタンドでガソリンを入れてから返さなければならない事が多かった。
更に、レンタカーの場合ガソリン代は自己負担である。
タイムズのカーシェアはガソリンを入れて返さなくてもいい上に、ガソリンを入れたら15分無料になる。
無人なので24時間利用できる
レンタカーを使う場合は、店舗で借りるためにどうしても24時間営業ではない店舗が出てくる。
そのため、深夜の時間帯に利用したかったり早朝から利用したかった場合もレンタカー屋の営業時間に合わせて利用しなければならなかった。
東京で会っても23時には閉まるところが多く、その時間以降に借りようとしても返そうとしてもできないのが不便であった。
しかし、タイムズのカーシェアは無人なので24時間利用することができる。
深夜利用もできるし、深夜料金を取られることもない。
これで深夜の心霊スポットや花火など様々な行動の幅が広がる。
日本中のタイムズにあるどの車でも利用できる
一度、会員証を作ってしまえば全国のタイムズの駐車場で使える。
つまり、国内旅行をする際にわざわざレンタカーを現地で借りる必要がなくなるということだ。
試しに代表的な観光地である沖縄と北海道(札幌)でタイムズのカーシェアができる駐車場がどれくらいあるかを調べてみた。
沖縄
北海道(札幌)
十分すぎるほど出てきた。
15分単位で借りれることも含めて、旅行先でも活躍するだろう。
まとめ
かつて必需品だった車は、もはや所有する必要がない時代が来ている。
週末だけしか車を利用しないような人は、車を手放してカーシェアにするのがおすすめだ。