暇な医者の戯言

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夏の日差しがやばいので、医学生が最強の日焼け対策を教える

今年の夏はとても暑く、外に出るだけで死にそうになります。

日差しも例年以上にキツく、対策が急務です。

 

そこで今回は最強の日焼け対策を教えようと思います。

 

日に当たるとどうなるか?

百聞は一見にしかず。

医学的な知識はおいておいて、日に当たり続けるとどうなるのか見てみましょう。

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この写真は28年間ドライバーで日光を浴び続けた人の写真です。

ご存知の通り、外国は左ハンドルのため運転中は顔の左半分に日が当たります。

ダメージが28年間も蓄積するとこんな悲惨な状態になってしまうのです。

一見ダメージがないように見えても、30代、40代になって一気に来るらしいので10代のうちから予防の意味を込めて対策しておきましょう。

日に当たらない

どんな日焼け止めや日傘も、これに勝る対策はありません。

できるだけ、日に当たらないようにしましょう。

日焼け対策としては、極力外出しないのがベストです。

 

曇りや雨の日なら外出してもいいかと思うかもしれません。

しかしここには落とし穴があります。

実は曇の日も紫外線は出ているということです。涼しくても日焼け対策をする必要があります。

 

おすすめ商品

日傘

 さて、日焼け止め対策です。

どんな日焼け止めクリームより、日傘やUVカット手袋のほうが効果があります。

まずは日傘を紹介します

おすすめの日傘はこちら。

折りたたみ式か取っ手式かを選べ、カラーも選べます。

曇りでも紫外線が出ているため、夏に外出するときはどんな天気の時も日傘を携帯することが重要です。

 

 フェイスガード

 次にフェイスガードです。

 こんなのをつけるのは恥ずかしい!と思う人もいるかもいれません。

しかし、見知らぬ他人からの評価と彼氏や大事な人からの評価どちらが大事ですか?

普段はつけておいて、デートやここぞという時だけつけなければいいのです。

普段ダイエットしておいて、デートの時には好きなものを食べることと同じです。

 アームガード

冷感作用があるので、つけた時の方が冷たいと感じるという代物。

腕のシミは年を取った時に一番差が出る部分なのでつけたいところです。

 

 

繰り返しますが、どんな日焼け止めクリームより上のような商品で物理的に日光を遮断することが効果があります。

何より上の商品は一度買えば何度でも使えるので日焼け止めより経済的にもコスパが良いです。

恥ずかしい人もいると思いますが、恥より実をとりましょう。

 

日焼け止めクリーム

物理的に日光を遮断することが大事と言いましたが、デートなどでどうしても上の対策をできない日もあると思います。

そこで重要になるのが日焼け止めです。

 

さて、塗る順番ですが

日焼け止め→化粧下地の順に塗りましょう。逆だと効果が薄れます。

また一回の使用量は顔だけで1~2g必要です。ケチらずに塗りましょう。

家に帰ってきたら必ずクレンジングをして落とすことも重要です。

 

おすすめの日焼け止めはこちら。

 

KOSE コーセー サンカット 日焼け止め ジェル (スーパーウォータープルーフ) SPF50+ PA++++

KOSE コーセー サンカット 日焼け止め ジェル (スーパーウォータープルーフ) SPF50+ PA++++

 

 

少々値が張りますが、下の2つもいいです。

 

アリィー エクストラUVジェル 90g 日焼け止め SPF50+/PA++++

アリィー エクストラUVジェル 90g 日焼け止め SPF50+/PA++++

 
アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク SPF50+/PA++++ 60mL

アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク SPF50+/PA++++ 60mL

 

 

基本的に日焼け対策は日焼け止めクリームではなく、日傘やフェイスガードで行うことが重要なので高いのを買ってもいいかもしれません。

上の商品は全てSPF50+、PA++++の商品なので間違いないです。

 

まとめ

・どんな日焼け止めクリームより日傘、フェイスガード、アームガードのほうが大事

・日焼けは数十年後に一気に効果が出てくる、10代のうちから対策しよう