暇な医学生の戯言

医学生が、医学部事情から男女関係まで様々なテーマについて語るブログ

医学生が教える、もう騙されない!ダイエットについての真実(総論)

世の中には様々なダイエット法が溢れている。

ロングブレスダイエット、糖質制限、バナナだけダイエット、などなど。

新しいダイエットが生まれては消えを繰り返している。ここでは一切の迷信を省いた話をしたいと思う。

ダイエットの式

結論から言うとダイエットは次の式を満たしてるかどうかで決まる。

消費カロリー>摂取カロリー

この式を満たしているかどうかという点だけで痩せるかどうかは決まることに注意しよう。

食べる時間とか、食べる順番とか運動とかその他は瑣末な問題だ。

結局一日の総摂取カロリーが一日の消費カロリーを下回っていれば痩せていくのだ。

食べてないのに痩せないと言ってる人は気づかずにどこかで間食しているのである。

ライザップで有名な糖質制限ダイエットも、血糖値の上昇を抑えるから痩せると言うよりは、炭水化物を一切カットすることによって結果的に総摂取カロリーが減少して痩せている。

よって、痩せるためには消費カロリーを増やすか摂取カロリーを減らすかの2つの方法しかないことが分かる。

消費カロリーを増やして痩せるのは非常に大変だ。1km走っても、チョコレート二切れを食べるだけで同じカロリーを摂取してしまうことになる。

しかし摂取カロリーを減らすだけのダイエットも、ダイエット後に張りがない体になる危険性があり理想とする体には程遠くなってしまう恐れがある。

特に女性の場合は食事制限だけのダイエットではバストサイズが小さくなるという大きなデメリットがある。

よって、「消費カロリーを増やす」「摂取カロリーを減らす」の療法を行い、相乗効果で痩せていくのが理想的である。

ここで重要なのはどちらか片方で痩せようとしないということだ。

消費カロリーを増やす=運動する=スタイルをよくする
摂取カロリーを減らす=体重を落とす=体脂肪を落とす

という役割分担が大事なのであって、決して片方に寄り過ぎないようにしよう。特に運動だけ体重を落とそうとするのは非常に困難だ

ダイエット=運動というのは迷信で、体重を落とすことに関しては9割が食事制限と言っても過言ではない。

年齢や身長体重にもよるが、男性なら一日1500kcal、女性なら一日1200kcalが目安になる。

痩せるとは

次に痩せるということの定義を決めよう。痩せるということは要するに

体脂肪を減らす

ことである。決して体重を減らすことではない。3日で2キロ落ちた♪などと言ってる人がいるが、単に水分が抜けているだけだ。水を飲めばすぐに元通りになる。

脂肪1kg=7200kcal

この式が重要だ。7200キロカロリーを消費して、やっと体脂肪が1kg落ちる。

女性の一日の消費カロリーが約1500~2000kcalだから全く食わない生活を4~5日続けてやっと脂肪1kgが落ちる計算になる。

3日で2キロ落ちた♪がどれだけありえない話かわかってもらえたと思う。

同じ体重でも、体脂肪率によって見た目が大きく変わる。体脂肪率、もっと言えば体脂肪量を意識することが重要だ。大事なのは体重の数値ではなく、見た目なのだから。

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またダイエットは体重を落とすことが目的ではなく、永久的な食事のスタイルの変更という点に注意しよう。病気と同じで治療するのではなく、予防することが重要なのである。

反響が良ければ、具体的なテクニックを述べる各論を書こうと思う。